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実績案内

インドの場合
BOMBAY CHEMICAL AND RUBBER PRODUCTS

ムンバイ(ボンベイ)にBOMBAY CHEMICAL AND RUBBER PRODUCTS (BCRP)という日本の化学品輸入商社で、JTCのパートナーといえる会社があります。インド全土に販売網を展開しています。

JTCはBCRPの設立当初から、日本の化学品のインド向け輸出拡販のために努力してきました。
JTCとBCRPの取引拡大は言うに及ばす、人的交流を重ね相互信頼関係を確立しています。
現在では、BCRP、JTCともに創業者から第3世代目となり、新たな発展段階に入りつつあるインド市場に、これまでとは違った展開を繰り広げようとしています。

1971年
現在のCEO MR. KAILASHCHANDRA S. JHUNJHUNWALLAの厳父(LATE SHRI S. G. JHUNJHUNWALLA)がインド ムンバイ(ボンベイ)に設立。
2000年
大阪貿易会と外務省の海外研修生招聘制度を利用して、創業者の孫MR.VISHAL K. JHUNJHUNWALLAが来阪。 2ヶ月の日本語研修の後、JTCにて6ヶ月の商社実務研修。
8ヶ月の滞在で日本語会話・貿易実務を習得し、帰国。 日本の大手化学品会社からのインド出張サポートに、日本での研修成果を大いに役立てています。
2005年
インド経済の飛躍的発展を睨み、栃木県の特殊コンパウンド製造会社/三福工業(株)とBCRPとJTCの3社で、デリーに合弁会社JMF SYNTHETICS (P) LTD設立。
1971年BCRP設立以来、日本の化学品のインドむけ輸出取引を拡大しつつ、2005年から新規事業展開を目論み、今後のインドに大いに期待し、インドと日本を結ぶべく現地合弁会社に出資、設立。
まさしくインドと日本の架け橋の一翼を担っています。